引越予定の方必見!捨て方に迷うゴミの処分法
引越しの際には、荷物を少しでも減らすためになるべく不要なものは捨てたいですよね。ただ実際に捨てようと思っても「何ゴミとしてだせばいいのか?」「どういう風に捨てればいいのか?」と疑問が出てくる物もあるかと思います。今回は捨て方に困りそうな物の処分方法についてお伝えしていきます。
※自治体によってゴミ捨てのルールは異なります。今回は蒲郡でゴミを捨てることを想定した内容となっています。蒲郡以外にお住まいの方は住んでいる自治体のホームページを確認しましょう。
・蒲郡では収集日当日の午前6時から午前8時がゴミ出し時間として定められています。ゴミ捨て場が時間まで封鎖されているわけではないので前日でもゴミ出しは可能ではありますが、ゴミが置きっぱなしだとカラスや野良猫に荒らされる恐れがあるので必ず時間を守ってゴミを出すようにしましょう。
・住んでいる場所、出すごみの種類によってゴミを出す場所が異なります。自分がゴミを出す場所が分からない場合には市役所に聞くと教えてもらうことが可能です。
・ゴミは何でも袋に入れてまとめて出せばいいわけではありません。ゴミごとに種類に分けたり、中身を捨てて出したり、サイズによっては自分で処分場に持っていく必要がある場合もあります。蒲郡ではゴミ出し便利帳というものが作られており、ゴミの分類や出し方がまとめてあります。家に一冊は置いておき、ゴミを捨てる時はこれを参考にしましょう。
・刃の部分を新聞紙やダンボールで破れないように何重にも包み、ガムテープなどでしっかりと固定し、マジックで「包丁」と書いたうえで資源物(金属)として捨てましょう。
・鍋やフライパンは意外にもそのまま資源物(金属)として出すことが可能です。こわすごみではないので注意しましょう。
・電池は資源物(乾電池)としてゴミに出します。他のゴミと混ぜて出すと火災の原因になります。間違えないように注意が必要です。また、乾電池は家電量販店等に設置してある回収ボックスに入れて捨てることも可能です。どうしてもすぐに捨てたいという場合には回収ボックスを活用しましょう。
・キャップを外し中身を全て使い切った状態で資源物(缶)として捨てましょう。以前はスプレー缶に穴を空ける必要がありましたが現在は穴を空ける必要はありません。中身を使い切る際は風通しの屋外で周りに火気が無いことを確認の上注意して行ってください。
・調理で使って余った油を排水口にそのまま捨てるのは絶対にNGです。排水管の詰まりや河川や海の水質に影響を与える可能性があるからです。少量であればペーパータオルや新聞紙に吸わせて可燃ごみとして捨てましょう。量が多い場合は市販の凝固剤を使うと簡単に処分が可能です。
ゴミがあまりにも多くて、一人で処分するのが難しい方。弊社の別部門のベンリー蒲郡店ではゴミの処分のお手伝いもできます!無料でお見積もりが可能ですのでお気軽にお問合せ下さい!
生活支援サービス ベンリー蒲郡店
※自治体によってゴミ捨てのルールは異なります。今回は蒲郡でゴミを捨てることを想定した内容となっています。蒲郡以外にお住まいの方は住んでいる自治体のホームページを確認しましょう。
ゴミ捨ての基本ルール
〇ゴミを捨てる時間を守って出す
・蒲郡では収集日当日の午前6時から午前8時がゴミ出し時間として定められています。ゴミ捨て場が時間まで封鎖されているわけではないので前日でもゴミ出しは可能ではありますが、ゴミが置きっぱなしだとカラスや野良猫に荒らされる恐れがあるので必ず時間を守ってゴミを出すようにしましょう。
〇決められた場所に出す
・住んでいる場所、出すごみの種類によってゴミを出す場所が異なります。自分がゴミを出す場所が分からない場合には市役所に聞くと教えてもらうことが可能です。
〇ゴミは分別して出す
・ゴミは何でも袋に入れてまとめて出せばいいわけではありません。ゴミごとに種類に分けたり、中身を捨てて出したり、サイズによっては自分で処分場に持っていく必要がある場合もあります。蒲郡ではゴミ出し便利帳というものが作られており、ゴミの分類や出し方がまとめてあります。家に一冊は置いておき、ゴミを捨てる時はこれを参考にしましょう。
捨て方に迷うゴミの処分方法
〇包丁
・刃の部分を新聞紙やダンボールで破れないように何重にも包み、ガムテープなどでしっかりと固定し、マジックで「包丁」と書いたうえで資源物(金属)として捨てましょう。
〇フライパン、鍋
・鍋やフライパンは意外にもそのまま資源物(金属)として出すことが可能です。こわすごみではないので注意しましょう。
〇電池
・電池は資源物(乾電池)としてゴミに出します。他のゴミと混ぜて出すと火災の原因になります。間違えないように注意が必要です。また、乾電池は家電量販店等に設置してある回収ボックスに入れて捨てることも可能です。どうしてもすぐに捨てたいという場合には回収ボックスを活用しましょう。
〇スプレー缶、ガスボンベ
・キャップを外し中身を全て使い切った状態で資源物(缶)として捨てましょう。以前はスプレー缶に穴を空ける必要がありましたが現在は穴を空ける必要はありません。中身を使い切る際は風通しの屋外で周りに火気が無いことを確認の上注意して行ってください。
〇油
・調理で使って余った油を排水口にそのまま捨てるのは絶対にNGです。排水管の詰まりや河川や海の水質に影響を与える可能性があるからです。少量であればペーパータオルや新聞紙に吸わせて可燃ごみとして捨てましょう。量が多い場合は市販の凝固剤を使うと簡単に処分が可能です。
ゴミがあまりにも多くて、一人で処分するのが難しい方。弊社の別部門のベンリー蒲郡店ではゴミの処分のお手伝いもできます!無料でお見積もりが可能ですのでお気軽にお問合せ下さい!
生活支援サービス ベンリー蒲郡店
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