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【7/5 更新】部屋の用途に合った照明色選び2021-07-05
皆さんがなにげなく使っている照明ですが、色にはこだわっていますか?
照明の色は部屋全体の雰囲気を大きく変え、気持ちにも影響を与えます。
特にこだわらずにいた方もこの記事を読んで興味を持っていただけたら幸いです。
照明には大きく分けると「電球色」「昼白色」「昼光色」の3色があります。メーカーによっては名称が違ったりする場合もあるかもしれませんがこの名称が最も一般的です。色の好みで選ぶのもいいかもしれませんがそれぞれに違った特徴があるのでまずは特徴を見てみましょう。
●電球色
電球色は温かみのあるオレンジの色で、明るさを抑えた落ち着きのある色になります。暖色系の色には目を休ませ、リラックス効果があるのでリビングや居室、浴室等の多くの場所に適しています。逆に仕事部屋や作業部屋などの集中が必要なスペースには向いていません。
●昼白色
昼白色は太陽の明るさに最も近い色で、人間にとって一番慣れた色といえます。自然な明るさなので違和感がなく、どこにでも使える色ですが特におすすめなのが服を選ぶ部屋、化粧をする部屋です。太陽の色に近いのでいろいろと準備をしていざ外に出たら服や化粧が思っていた色と違うなんて失敗がなくなります。
●昼光色
昼光色は青みがかった白色で今回紹介した3色の中で最も明るい色で、青みがかった光には脳を活性化させる効果もあるので仕事部屋や作業部屋に使うのがおすすめです。逆にリビング等のリラックスが必要な部屋では向いていない色になります。
●まとめ
今回「電球色」「昼白色」「昼光色」の3色を紹介しましたが、「電球色」「昼光色」は使う場所に注意が必要です。
それぞれの特徴を理解して部屋の用途に合った照明を使い分けましょう。一人暮らしでワンルームに住んでいる場合は
その時々に応じて付け替えることは難しいと思います。普通のものより価格は上がりますが調色機能付きの照明を買えばリモコン一つで照明の色を変えれるのでおすすめです。
ページ作成日 2021-07-05
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