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【7/19 更新】貸家、メゾネットに入居の方必見!wifiを強くする方法2021-07-16
皆さん外出自粛や在宅勤務で家にいる時間が増えたかと思います。在宅勤務の方はもちろんのこと、外出自粛で家にいる場合は動画配信サービスやネットゲーム等で良好なインターネット環境は欠かせないですよね?今回は家の中なのにwifiが3本にならずネットが遅いといったお悩みを解決できるお手伝いをさせていただきたいと思います。
電波が弱い、速度が遅い原因とは?
1.無線LANルーターの置き場所が悪い
wifiが弱い原因でよくあるのが無線LANルーターの設置位置です。ルーターとネットを使いたい機器との間に障害物があると電波は弱くなってしまうので家具のレイアウトを確認してみましょう。また、床に置くよりはなるべく高いところに置く。部屋の角ではなくなるべく真ん中に置くといった工夫も有効的です。
2.ルーターが遠い
ルーターから離れれば離れるほど電波は弱くなります。特に2階建ての戸建てやメゾネットタイプのアパートの場合1階と2階で距離が離れるだけではなく床や壁等の障害物がどうしても増えてしまいます。そういった場合は中継器を買って設置することで電波を飛ばせる距離を伸ばすのがおすすめです。
3.周波数帯を変える
wifiに接続するときに同じwifiなのにAとGの2種類がありませんか?細かい説明は省きますが二つのどちらを選ぶかでも速度が変わってきます。
Aの場合…障害物の影響はあまり受けず電波は遠くまで届きますが、電子レンジやIHクッキングヒーター等の他の機械類が原因で速度が遅くなりやすいです
Gの場合…障害物の影響を受けやすく遠くまで電波は届きませんが、機械類の影響を受けにくく高速通信が可能です
そのためワンルームや1LDK等の部屋数が少ない場合はGを選ぶ。戸建てやメゾネットなど障害物が多い場合はAを選ぶのがおすすめです。
まとめ
wifiが弱いのにはいくつかの原因が考えられます。まずは今回挙げた3点を確認してみましょう。こういった対策を行ってもネット環境の改善がされない場合は、家電量販店で相談して環境にあったルーターへの買い替え、またはプロバイダに連絡し契約しているプラン見直しを行いましょう。
ページ作成日 2021-07-16
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