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【10/14 更新】アパートの1階はデメリットばかりじゃない2018-10-13
お部屋探しをしている方の中には1階のお部屋を敬遠される方が少なからずいらっしゃいます。
「防犯性が低い」、「室内が丸見えになってしまう」、「冬場は寒い」
そういったデメリットは確かに存在していますが、デメリットばかりではなく
メリットも豊富に存在しています。
今回は1階に住むメリットについてご紹介させていただきます。
①引っ越し、日々の移動が楽
1階に住むのであれば、個人での引っ越しの際に階段やエレベーターを使用する必要がないので荷物の運び入れが楽になります。
引っ越し業者に頼む場合であっても、大きな荷物があり階段から運び入れるのが不可能な場合は2階への運び入れにクレーンを利用する必要があり費用が余分にかかることもありますが、1階であればベランダから人力で運び入れることも可能です。
また、日々の生活においても買い物帰りにたくさんの荷物をもって階段を上がる必要がありません。
②下の住人がいない
当然のことですが下に他の住人はいません。共同住宅で生活をすると意外と気になるのは他の部屋の人の「生活音」です。足音や椅子を引く音、物を置く音等の床で発生する音というのは階下へ響きます。左右には全く音が響かないわけではないので気を使う必要がないわけではないですが2階以上に住む場合よりも気配りの必要が減ります。
③家賃が安い
必ずしも安いというわけではないですが、上階に比べて1階が安い物件というのは珍しくはありません。家賃を安くすませたいという方で、階数にこだわりがないのであればおすすめです。
④夏場は涼しい
これは一長一短な部分ではありますが上階に比べると夏場は涼しいです。理由は上階と比べて日当たりが悪い事が原因です。つまりは裏を返せば冬場は日が当たらないので上階と比べても寒くなる傾向にあります。
年々猛暑日や真夏日が増えているので今回はメリットとして挙げさせていただきました。
●まとめ
今回挙げさせていただいたように1階に住むことはデメリットばかりではなくメリットも大く存在しています。生活スタイルは人それぞれなのでメリット、デメリットを考慮したうえで自分に合った物件を見つけていただければと思います。
ページ作成日 2018-10-13
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